上手な休み方

私にとって休みの日は、いいのだが、嫌なイメージもある。なかなか疲れが取れないからだ。昼寝でもしようものなら罪悪感を感じ休まるどころか、余計疲れてしまう。

最近は、割り切ることにしている。通常、平日に色々考えて週末は、あれをやろう、これをやろうと計画して週末に突入するのだが、思い通りできず、罪悪感を感じ、終わってしまうというパターンに陥っていた。

人間休みは必要なので、休み時は休む、余計なことはやらないと割り切った方が

じっくり休めることに気づいた。

なるべく色々やろうとするのはやめて、休むことに集中すると、適度に休み、適度に活動できるようになった。

私みたいな完璧主義的な性格をしている人にとっては割り切らないと、何かしなければ、何かしなければと常に繰り返してしまう。

人生にブレーキをかけることも大切なのだと感じた。

人生走りすぎて最後に疲れ果ててしまうよりは、地道に働き、よく休み進んでいくのが良い道であると思う。

自分の可能性を見つける

今日は、気持ちが沈み気味だが、天気が変わるように、季節が変わるように私の心も変わる。しかし、言い換えれば沈んだ時もあれば、必ず嬉しいと思う時がくる。それまでは、心が変わるまで待つしかないと思っている。

仕事で気持ちがズタボロになってしまい、すごく重苦しい気持ちで職場を後にした。来週にはもっと明るい気持ちで来られるといいと思う。

時々自分がなんでこんなに我慢しているんだろうと思う。どう考えても満員電車で1時間以上かけてくるなんて普通じゃない。誰かの記事を読んだことによれば満員電車のストレスは戦場にいるストレス以上だともいわれている。

どう考えてもおかしい。

私は、学生の時は社会人に全く憧れがなかった。

なんで、こんなゾンビみたいになる運命をたどらなければいけないのか。

それでも、就職活動をしなくてはいけないという名のもと一生懸命職探しをした。

結果、私も同じようなゾンビ状態を味わうことに。

これでは、子どもも大人になりたいと思わないわなと思う。

私は、今からでもこの状況を抜け出せるようにしたい。せめて生き生きと仕事がしたい。読書にふけり、いろいろな経験を聞いているが、人生みな同じレールを歩む必要はないというのはほとんどの人が発しているメッセージだ。

私は、本当に勉強がしたい。自分を好きになれるように自分を批判するのをやめようと思う。批判からは何も生まれない。

不安だけど進む

今日は、また忙しい一日ではあったが、やりがいもあった。自分の体調が良くなってくると勢いも付いてくるのでこのまま調子を保ちたい。こんな時に一番捗るのが勉強。最近は、読書を朝にしつつ、帰りの電車でブログを書き、勉強を行っている。いろいろ勉強しているが、私が感じたことは、学んでいればいつかは光が差すということ。それまでは絶対にあきらめない。

休みたいときは存分休む。そうすればまた、進みだす力を得ることができる。無理して進むよりもよっぼど効率が良い。私は、不安が心の中にあることは否定しようがないが、それでも進むときに少しでも自信が得られるような気がする。

最近は、この本から勇気をもらっている。いろんなことを成し遂げている人たちでも、苦労というものは絶えないんだな、みんな必死になってすがれるものを見つけて一流になっているんだなと感じた。

だから、私も彼らに続く、進む、不安があっても。私と私の家族のために生きる。

今、一番の関心ごとは私が、家族の中に平安を与えること。そのために、私は働き、学び、そして家族と交わる。

最高の今を過ごす

ブログ始めて良かったことは、自分の思いも整理できているということだ。私は、自分の経験を書くことにより自分の経験って価値があるものであると感じてきた。今までは生きていても価値がない、そんな思いもすることが多かったが、この場で公の場に出ることにより、自分のやっていることってブログに書いていいことなんだ、公にしてもいいことなんだ。公にして悪い経験なんてない。そう思うと私が経験していることってすごく価値があるんだなと思った。

今の職場の環境はいいとは言えない、上司ともうまが合わない、それにより苦しんでいたけど、自分の苦しみを人のせいにしていたらいつまでたっても何もできないと思った。自分の人生なのだから自分以外の人がコントロールできない、されたくないもの。自分の価値を見出せただけでも、大変な日々を過ごした甲斐があったと思う。

自分に必要なのは自分を認めること、自分を好きになることそれだけだと思った。

ソーシャルスキルはあまりないが、人に要求されるままではなく、自分がやりたいこと、なりたい自分になる。そう決めた時に苦しさは半減した。

このブログも誰かによく思われようと書いているわけではない。いいか悪いかは第三者が決めるのであって、私は、書きたいことを書く。それで自分がよく出来たらいいと思う。

ある意味、自分の感性をここで鍛えているともいえるかもしれない。

私が生きるために仕事をしているのであって、最優先すべきは自分、自分を押し殺して人に仕えるという考えにはどうしても納得できない。

ジェットコースターな人生

連休明けが憂鬱なのはよく聞く話ではあるが、今朝ほどつらく感じたことはない。自分が抱えている仕事の問題を残したまま休みに入ったので、それに対する不安がつきまとい連休も休めたんだか、休めなかったんだかといった状態だった。

午前中は、問題の対応で困ることを自分が予想して、不安で仕方なかったが、結論から言えば大したことにはならなかった。この連休中心配していたのは一体何だったんだ。

この経験から自分がジェットコースターに乗っている人生であるように感じた。アップダウンが激しい、朝は暗い気持ちが問題が解決すれば一気にやる気は上がる。しかし、余計な煩いをしていた分疲れが残ってしまったので、全く自分のやっていることがいやになるくらいくだらないと思った。

しかし、考えてみれば人間だれしも、問題はあるし、心配事もある、悩みもあれば、困難も訪れる。これを避けて生きていくことはできない。行ってしまえばみんなジェットコースターのような人生を送っているのかなと思った。

こうなったら、全くアップダウンのない平凡な人生よりは、ジェットコースターを楽しむ人生を選んだ方が楽しいのではないか。せっかくの人生なので、自分がやりたいことで悩みたい、自分の夢の途中で心配事をしたい、絶望するのも夢の途中で味わいたいと思うようになってきた。そう思うとなおさら勉強して、自分のやりたいことを優先したいと思うようになってきた。

このブログは私の思いの吐き出し所なので、日によって矛盾したことを言うかもしれない。しかし、私は、純粋に思いをぶつけているだけなので、いちいちチェックはしていない。自分が気持ち良ければいいのである。自分勝手ではあるが、ジェットコースターのアップダウンの疲れとフラストレーションを出せたらよいと思っている。

不安を乗り越える

私は、基本的に不安がる人である。朝起きるとちょっとした心配事でも、不安になり、非常に憂鬱な朝を迎える日々を送っている。朝は爽やかというイメージは全くない。胃が痛い状態で朝を始めることが本当に多い。

自分でどうにかしないと思ってはいるものの、薬、食事療法、運動、瞑想、カウンセリング等いろいろやっているがこれというものはない、ただし、それぞれ、ある程度のレベルでは聞いている。私が社会人になったばっかりのころはあまりの不安で吐いていたりもしたが、薬と、食事療法でそこはある程度抑えられている。とりあえず、生きることができるレベルまで上がってこれたのはよかったことだ。

今自分が求めているのは平安。これに関しては、仕事を始めて以来一度も感じたことがない、いつも何かしでかすのではないかと思い、不安でいっぱいになっている。

そんなもの考え方次第だとよく怒られたが、それができれば苦労しないよと思う。

しかし、それと同時に面白い事象に出くわすことがある。

上司Aの前では全く何もできないくらい不安なのだが、上司Bの前では面白いくらい仕事がうまくでき、不安が全くないという状態があるのに気がづいた。

なんでだろう、と考えてみた。

上司Aは指示があいまい、これちゃんとやっといて、何とかしといてといった具合で何やればいいのか全く分からない。

一方の上司Bは、これを、いついつまでにワード1ページにまとめて、書く要点は、これとこれとこれ、言った具合に非常にわかりやすい。

そのため、上司が望んでいる結果を出すことができ自分自身もうれしかった。

気が付いた、私が不安だったのは指示が不明確で正しく理解できているか不安だったのだ。

人間先が見えないと不安になるけど、指示が明確だと先を描くことができ不安は消えていく。

この経験以来、具体的に何をすればいいのか気を付けるようにしている。

少しはマシになったであろうか。

相変わらず不安は強いが、生き続ける日々。

学んでいれば必ず転機が来ると信じている。

不満があっても動く

人生、、、自分の思い通りに動くことはほとんどない。

当然のことではあるが、それが続くと人はどんどんやる気、気力を失っていく。

どんなにおいしいものでも毎日食べると嫌になるように、その状況に直面するのが嫌になる。

まさに今の私の状態である。どうしても私の人格が理解してもらえず、理不尽な要求ばかりが来る。それに応えられないと怒られる。その繰り返し、、、

その嫌な気持ち、不満をぶちまけているのがこのブログであるのだが、気づいたこともあった。誰が言ったかもう覚えていないが、うまくいかないのは当たり前、うまくいったらラッキー。多少言葉は違うかもしれないかもないが、このような思いでいかないと、人生やられていくだけだなと思った。

そこで、今日はちょっと違うアプローチをしてみることにした。めんどくさいこと言いやがってと不満を言う前に、何ができるかちょっと会社の自席を離れ考えてみた。そしたら出たのだアイディアが。

私としては、うれしい限り、今まで何も言えなかった自分が少なくとも一つのアイディアを生み出すことができたのだ。

本当に嬉しい！

世の中は理不尽なことだらけだ。だから、休んでもいいし、多少手を抜いてもいい。

大切なのは自分である。自己中心的な意味で言っているのではない。

自分が精神的に崩壊してしまうと戻るのに崩壊するとき以上の力と時間を要する。

その間に多くのものを失ってしまうこともしばしば。

本当に追い詰められたときは自分を守るそれに限る。

ここはブログなので私は言いたいことを言う。

自分は大切！！

自分が正常でないと誰も幸せにすることにできない。

仕事で成績が悪くてもいい、上司に怒られてもいい、現実逃避してもいい。適当に流して、自分を守れ。

それが私が感じたこと。

一つ私が、楽しんでいること、

 げん玉。