休み方改革

休日は良いのだが、最近平日も好きになってきている。理由は、平日の方がよく勉強するからだ。休日は朝起きるのも遅く、スロースタートになってしまうので、できることが思いのほか少ないのである。

 

子どもたちと時間が過ごせるのはよいのだが、それ以外は、有用性の低いスマホのアプリで時間を浪費してしまう傾向が強く平日の間はあんなに一生懸命勉強していたのにって思ってしまう。

 

 

休みなのである程度ゴロゴロするのはよいとしても、罪悪感が残ってしまうのはよくない。そこで何ができるか考えてみた。

 

 

起きている時間は変えないようにする。一日のスタートも平日と同じようにする。つまりは、寝るのも平日と同じにした方がいい。その方が平日に入った時のギャップも少ない。

 

一日を計画する。

だらだらする時間があってもよい。しかし、それも時間を決めたほうがやりやすい。

 

休日だからこそできることを行う。

できれば平日中にリストを作っておいてそれを実行できるようにするとよい。

 

休日最大の敵 昼寝。

 

まとめて数時間寝てしまうのはNG。椅子に座って2、30分くらいの昼寝にすれば時間を浪費しない。長く寝ても疲れが取れず罪悪感にうなされる。

 

平日はメリハリがあるので有意義な時間が多い。同じようにメリハリをつけることが有意義な時間の使い方と言えるだろう。

 

私に必要なのは、働き方改革ではない、休み方改革だ。