ちょっとした断食

断食、と言っても別にダイエットしているわけではない。

 

 さらに言えば食事を断っているわけでもない。

 

私が行っているのは、自分の時間を有効に使うために行っている断食YouTube断食である。

 

言葉の通り、YouTubeの閲覧を断っているのである。

 

今まで、疲れて帰ってくるときに動画ばかり見ていて時間を浪費していることに

気が付いた。もっと有効なことを行いたい。もっと勉強して役に立つ人になりたいそう思い、今月末までYouTube断食を行うことにした。今のところ、とても調子が良い。

 

おかげで、勉強の時間ができたし、運動の時間も増えた。時間を有効活用している感があり、充実感を得られている。自分が充実感を得られるのは、面白い動画を見ている時ではなく、自分の夢を達成するために働いている時だということをすごく感じる。

 

これで自分の時間の使い方を一つ学んだような気がする。YouTube断食が終わった後も動画視聴に時間を使うよりももっと良い使い方をできるようになると感じている。

 

楽しいことをやるなということではない、でも人生の時間浪費をしてもいけないので、もっと成長の機会を得たい。

 

 

 

昔、「負けないで」という歌がヒットした。某歌手は「負けないこと、投げ出さないこと....」と歌って大ヒットした。昔から、負けない、あきらめない、頑張り続ければ必ず勝利を得られる、報われるというのが日本人の美徳である。

 

それらの曲とは別に、全くヒットはしなかったものの「負けてもいいよ」という歌があった。別にその歌が好きだったというわけではないが、私の中では、負けてもいいよといわれる方が心に響く。

 

人生負けることもあれば、失敗することも、挫折することもある。前述の某歌手も「負けないこと...」の歌の後は負けっぱなしというようなことをテレビで言っていた。

 

人生失敗負けてもいい。ただ、自分のできることはしたい。学ぶことがあれば、得るものがあれば、上を向いて生きていけると思う。

 

 

本当に人のことを思うなら、負けてもいいよと伝えたい。

 

自分と上手に付き合う

人生に困難は絶えない。自信を失ってしまうような出来事が毎日のように起きる。自分の中で怒られるのではないかとドキドキ緊張して不安になることもしばしばある。

 

結論から言うと、そこまで大事に至ってはいない日がほとんどなので取り越し苦労がほとんどなのが現実。

 

この不安や緊張は無駄なのであろうか?確かに起こらなかったことに対して患うのは時間の無駄かもしれないが、それだけ心が準備していたこと。どんなことがあっても、それをすでに疑似体験しているのだから、よく準備しているといえる。そういう意味では、漏れの少ない人でミスも少ない人と評価されることがある。それは決して短所ではなくなる。

 

自分の性格を変えるのは難しいが、自分の性格とうまく付き合うのはある程度できるような気がする。

 

そうすれば自分をもっと好きになれると思う。

自己肯定感はポジティブかどうかではなく、どれだけ自分のことが好きかが関連していると思えて仕方ない。

 

 ということで、自分を好きになる。少しでもできたことはしっかり認める、ほめる。それは忘れないようにしようと思う。

 

周りの人も自分のことを認めてくれる人を集めるのもよいと思う。

すべての人から好かれることができないようにすべての人に嫌われることはできない。

必ず人は誰かから認められていると心から信じている。

 

 

休み方改革

休日は良いのだが、最近平日も好きになってきている。理由は、平日の方がよく勉強するからだ。休日は朝起きるのも遅く、スロースタートになってしまうので、できることが思いのほか少ないのである。

 

子どもたちと時間が過ごせるのはよいのだが、それ以外は、有用性の低いスマホのアプリで時間を浪費してしまう傾向が強く平日の間はあんなに一生懸命勉強していたのにって思ってしまう。

 

 

休みなのである程度ゴロゴロするのはよいとしても、罪悪感が残ってしまうのはよくない。そこで何ができるか考えてみた。

 

 

起きている時間は変えないようにする。一日のスタートも平日と同じようにする。つまりは、寝るのも平日と同じにした方がいい。その方が平日に入った時のギャップも少ない。

 

一日を計画する。

だらだらする時間があってもよい。しかし、それも時間を決めたほうがやりやすい。

 

休日だからこそできることを行う。

できれば平日中にリストを作っておいてそれを実行できるようにするとよい。

 

休日最大の敵 昼寝。

 

まとめて数時間寝てしまうのはNG。椅子に座って2、30分くらいの昼寝にすれば時間を浪費しない。長く寝ても疲れが取れず罪悪感にうなされる。

 

平日はメリハリがあるので有意義な時間が多い。同じようにメリハリをつけることが有意義な時間の使い方と言えるだろう。

 

私に必要なのは、働き方改革ではない、休み方改革だ。

 

 

 

夢をかなえる

季節の変わり目は精神的に不安定になりやすいのだが、ここ最近少しずつ落ち着いてきた。そんなこと言ってたら今度は冬が来そうでまた、不安定になるかも。

だから今のうちにできることをやっておこう。

 

今、自分は人生を切り開こうと必死になっている。何としてでも自分が実現したい人生を歩めるように努力している。今取り組んでいる勉強内容は大きく言うとIT、心理学、外国語、歴史である。

 

人を助ける仕事をしたくても自分にその能力がなければ意味がない。今の世の中超高速で進むので、ITは必須。しかもアプリとか開発できたら、ほかの分野で活用したいアプリを作りたい。

 

心理学ほど今人が必要としている学問があるだろうか。心が落ち込み、ストレス、うつ、そんな精神的な悩みを助けるためには心理学は必須。

 

さらにグローバル化が進むので外国語も必須であろう。

 

そして何より外国語を話せるだけでなく、日本の文化を、歴史を外国語でわかること、また、他の国の歴史を知ることが相互理解をするには必須ではなかろうか。

ただ流暢に I don't know that because I am not professional at history 何て言っても全く意味がない、本当の歴史を伝えることができて初めて外国語が役に立つのである。

 

そんな自分が実現したいことを落ち着いている今こそ勉強するチャンス。

 

 

弱点を長所にする

自分は、人の目を非常に気にするせいか、すごく不安を感じやすい。不安は自分を不安定にさせるので、そんなときに大事があると、うまく動けないことが度々ある。何とかしようとしてもどうにもならないのが現実。

 

どうすればよいか。自分なりに、書き出してみた。周りの同僚、上司の機嫌が悪いと、それに対するとばっちりを受けるのではないかと身構えてしまう。それが一番の不安。そんな中でトラブルが起きたりすると、自分が怒られずにうまく動けるかどうかで不安になりよけいに上手に動けなくなってしまう。

 

上司が機嫌悪いとパワハラ的行動にもでるので、それが不安で仕方ない。

そうなってしまうと声を出すのも困難になる。それがかえって負のスパイラルになってしまうことが多々ある。そのためか、もう疲れ果ててどうすればよいのかわからない。

 

ただ、自分の思いを書き出すことで何に対して不安を感じているのかがわかるようになる。不安持ちなのでネガティブ思考ではあるが、そのような人は、問題に対して備えるので、大きな失敗は少ない傾向にある。ポジティブな人は、細かいことを考えないので大失敗する傾向があるという。ただし、ポジティブなので大きな失敗しても気にせず次に進む。どちらが良いのかはわからないが、ネガティブなりによく考えることは決して悪いことではない。派手に失敗して気にしない人よりは信頼されると思った。

 

 

メンタル健康であるべき

自分のメンタルは大切にしないといけないね。一度メンタルが崩壊してしまうと快復までにものすごく時間とお金がかかり、多くの迷惑を周りの人とりわけ愛する家族にかけてしまう。そのために、どんなに大変でも、どんなにつらくても、メンタルは守ろう。

 

 

 

 

というわけで、私は気持ちに波をなるべく作らないように食べるものに気を付けている。血糖値の調整には人一倍気を遣っている。おなかがすいている時に急に甘いもの食べると、ちょっと経ったら手が震えるような事象があるが、あれは低血糖症というもので、血糖値の急上昇の後の急降下である。その時にイライラ、不安、ストレスを非常に感じやすいので、そのような状態を作らないのが私のやり方。

まず、食事は野菜から、たんぱく質、最後に糖質この順番を守るだけで血糖値の急上昇を防げる。甘いものはすきっ腹には絶対だめ。

 

運動もやっておいた方がいい。ジョギング、ウォーキング、筋トレを主にやっているが、体を動かした方がすっきりするのでこれも必要。

運動なしに健康な精神は得られないと思ってもいいくらい重要な地位を占めている。

最近はトランポリンもいい。これも結構な運動になり、適度な汗をかくことができる。

 

最後は落ち着ける場所を作る。そこでゆっくり瞑想してもいいし、読書してもいいし、好きなことしてもいいし。何せ落ち着くこと。