ジェットコースターな人生

連休明けが憂鬱なのはよく聞く話ではあるが、今朝ほどつらく感じたことはない。自分が抱えている仕事の問題を残したまま休みに入ったので、それに対する不安がつきまとい連休も休めたんだか、休めなかったんだかといった状態だった。

午前中は、問題の対応で困ることを自分が予想して、不安で仕方なかったが、結論から言えば大したことにはならなかった。この連休中心配していたのは一体何だったんだ。

この経験から自分がジェットコースターに乗っている人生であるように感じた。アップダウンが激しい、朝は暗い気持ちが問題が解決すれば一気にやる気は上がる。しかし、余計な煩いをしていた分疲れが残ってしまったので、全く自分のやっていることがいやになるくらいくだらないと思った。

しかし、考えてみれば人間だれしも、問題はあるし、心配事もある、悩みもあれば、困難も訪れる。これを避けて生きていくことはできない。行ってしまえばみんなジェットコースターのような人生を送っているのかなと思った。

こうなったら、全くアップダウンのない平凡な人生よりは、ジェットコースターを楽しむ人生を選んだ方が楽しいのではないか。せっかくの人生なので、自分がやりたいことで悩みたい、自分の夢の途中で心配事をしたい、絶望するのも夢の途中で味わいたいと思うようになってきた。そう思うとなおさら勉強して、自分のやりたいことを優先したいと思うようになってきた。

このブログは私の思いの吐き出し所なので、日によって矛盾したことを言うかもしれない。しかし、私は、純粋に思いをぶつけているだけなので、いちいちチェックはしていない。自分が気持ち良ければいいのである。自分勝手ではあるが、ジェットコースターのアップダウンの疲れとフラストレーションを出せたらよいと思っている。